「新 熱」
 「光は光を集め、熱は熱を生じる」
 結婚式のキャンドルサービスと同じく
ひとつの光がふたつになり
三つ四つと増して、光は光を集めて
明るくなっていく、
 
   お灸の熱は温泉や赤外線とは全く違う、
灸を施すと言う事は熱を与える事によって
体内に熱を生じる、体内に生じる熱により
血流を増し、また熱を生じるのだ。
 「外から足す熱ではない、生じた熱なのだ」
 生じる故に、普遍性を持ち、生まれる故に
新しい、言わば新しい熱治療である。
 
   それ故に、古い気を変え、古い血を変え、
新たな血脈を整える事が可能である。

 熱の性格上与える熱は、与えた時が
最良であり最も暖かい
 しかし時間と共に消滅に向かうのである、
つまりお灸以外のすべての熱治療は
減じて行く治療なのだ、灸治療は

新しく増しながら生じて行く、
熱の治療なのだ

新生血管2
お灸の治療効果を説明する時に、どうしても説明で
きない効果がありました。
それは、お灸の特徴であり語源ともなった、「火に久
しい」つまり長期間の治療効果なのです。

 確かに短期間では絶対に得られない効果が出るの
です。昔から治癒効果がよいとされているものは、以
下の症状です。

婦人病(血の道)、肝臓病、腎臓病、頭痛
盲腸炎、精神障害、瘍、眼病、耳鳴り等です。
現在では、治らない病気ばかりです、盲腸炎
以外は治らないと言ってもいいでしょう。

 私の治療でも腎臓病で透析を薦められた人が19年
経った間透析を免れましたが、現在透析2年目です。
C型肝炎の患者25年間も発症を抑えられています。
その理由を知る機会になった治療がありました心筋梗
塞を度々起していた、人がお灸治療を半年続けたら、
その後18年間゜心筋梗塞を起しません、なぜでしょう。
 
 お灸は血管を作って治していると考えるしか、答えが
ないのです。結果癌と同じように、お灸は新生血管を作
っていたのです、ひとつ違ったのは、必要な所に血管を
作った、そして細胞を賦活したと考えるしかない。
結果なのです。