永い治療 〔膝関節治療〕 宮崎県 延岡市 鍼灸院 
丸井太郎
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 変形膝関節のご婦人が、昨年5月よりの長い期間灸治療の末、今日完治宣言を致しました。治りにくい変形性膝間節症を起こす原因は、後十字靭帯の捻挫伸展によるものと考えた治療が良い結果を生んだのでした。

 約25年程の前ですがBSニュースで、USAでの「変形性膝間節症の手術法」を報道していました。その内容は、十字靭帯の伸展部を手術し短くして、膝のゆるみを止める手術をしていました。すると膝関節がきちっと固定されて動くので半月板に対する、加重や摩擦が少なく関節の炎症が収まり治るとの理論です。

 現在の治療は、レントゲンやMRIの検査をします。検査結果により、治療を行いますが、治療方法は膝関節内の水を抜き、消炎剤【ステロイド系】やCa剤経口投与、湿布による治療、関節鏡を使った半月板の切除手術です、変形を起こした関節炎がこの方法で治るのでしょうか。取り除かれた半月板は、テレビ宣伝の様に再生されるのでしょうか。

 最近では、人工膝関節置換法なる手術を行う患者が多くいます。術後リハビリや人工関節の完成度を考えると、今しばらく行わないで済む方法を考えたいと思います。

 今でも、「大腿四頭筋を鍛える事で膝を固定しよう」と考えて、大腿の運動を薦める方もいますが実際に相当に大腿四頭筋鍛えた患者を数名見ていますが、治療成績余り良いとは言えません。

 変形性膝関節炎には、運動により炎症を酷くする場合も有り、「立ち上がれない」「ボールを蹴る事が出来ない」と言った運動失調や麻痺を伴う患者に対して、行う場合を除いては、大腿四頭筋の運動療法は必要の無い方法と考えるべきです。

 物を伸ばす事は簡単ですゴムでもバンドでも、伸びた後十字靭帯を切除なしで縮める事は、治療上では極至難の技です。身体が自分の再生能力発揮する事による奇跡が現れない以上、不可能とも言える方法です。また水腫の発生や、炎症、激しい痛み、体重の5倍も加重がかかると言われる、膝間節はコントロールが極めて難しい患部です。

 灸治療は炎症をよく止めます。慢性肝炎や慢性腎炎、そしてリウマチ炎症まで、消失させた経験が
あります。これは身体自体が火傷による毒素を排出する時同時に炎症毒も排出しているのではと考えられております。

 膝に灸治療を行う事により、痛みと炎症が少なくなります。その時に膝の関節の調整を行い、半月板が大腿骨と脛骨で圧迫されないようにします。不安定に一部に〔膝の内側〕にかかる加重を平均的に掛かる様にします。その事により、直後に歩行痛が消失して、歩きやすくなります。(膝関節炎症の状態により個人差があります)

 関節の水腫が溜まる意味は、関節が炎症を強くさせない為に、膝自体が動か無い様に内部より固定をする目的で水が溜まる治癒力の働きではと考える治療家も多くいます。膝の炎症が収まれば
自然に膝関節の貯留液は無くなります。膝関節が治る経験をされた先生なら、問題にすべき症状で無い事は解っています。

 水を抜いてステロイドホルモンを注入する方法は、整形外科の看護師達も疑問を持たれる治療法です。現代医学の中で変形性膝間節症を人工関節置換手術以外で完治できる事は、珍しい出来事です。

 
変形性膝関節炎の灸治療で炎症が止まるまでの期間が3ヶ月から6ヶ月はかかります。お灸治療はご家庭で出来ますので、治された経験のある灸治療院でツボを取り、ご自宅での治療を薦めます。


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